AB型と言えば何といってもその「二重人格」な性格ですよね。その性格のせいで周りの人にあまり理解されずらくて孤立したりすることも多いかと思います。ですが、それもAB型が成せる魅力の一つでもあります。今回はそんなAB型の性格について知っていきましょう!
AB型は実は二重人格なんかではなかった!?
AB型と言うと皆さんが必ずと言っていいほど口にされるのが「AB型は二重人格だよね~」だと思います。ですが、実はこれは決して正解だとは言えないわけです。例えばそれは表の顔を持ち、裏の顔を持っているということ。善の顔と悪の顔とでも言えばいいでしょうか。
でもそれは誰でも持っているということでもありますよね。一般人の中でも普段はものすごく真面目な人だったのに、ふと何かしらの拍子で犯罪に手を出してしまうという。もし世間のイメージの中の二重人格であればこの例に関しても一つの「二重人格」と言えるのかもしれませんね。
二重人格ではなく、二面性だった!
とある精神科医の先生がおっしゃるには二重人格というのは決して性格を表している意味なんかじゃないそうです。そう、二重人格とは病気のことだったんです。つまり病名ってことですね。だから本当の意味は「二重人格」ではなく「二面性」が正解だったわけですね。
A型の性格とB型の性格を持つハイブリッド!?
AB型の性格はもちろん「AB型」として考えることも出来ますが「A型」「B型」の要素をそれぞれ持っています。俗に言うA型の性格が出てしまう時とB型の性格が出てしまう時があるわけですね。私はAB型なんですけれども、私の場合はB型の要素が強いのかななんて考えています。楽天的でマイペースですし。まぁ人それぞれでしょうが。
A型の面とB型の面をそれぞれ持っているAB型は実に多趣味な方が多く、器が大きいのです。単純に大きい器には色々な物を入れることが出来ますよね?なので色々な趣味を取り入れることが可能なのです。例えば芸能人の方でも俳優をしていたかと思えば監督にも手を出して、しまいには著書も手がけるという方もいます。そんな多才でマルチな才能を持っている人にAB型が多いのです。
AB型が天才と言われるのは何故!?
AB型に言われる言葉の一つに「天才」という言葉もありますよね。ですが一体何が天才なのでしょうか?もちろん本当に天才なAB型も中にはいるでしょうが、それは他の血液型の人でも同じこと。血液型中で一番数の少ない希少な存在であるから?まぁ天才の人がたくさんいるならばそれは天才とは言えないですよね。
そういうことでも単純に数が少なくA型の性格を持ち、B型の性格を持つAB型は単純に「天才」と言われるのかもしれません。そして人が理解しやすい人というのは天才とは言えないので理解し難いAB型を「天才」と言われるのも納得がいくかもしれません。
仕事がずば抜けて早い特徴を持つAB型
AB型は仕事が正確でずば抜けて早い人が多いのも特徴です。自分がAB型だからって良いところばかり言うなよって思うかもしれませんが、他の血液型とは違った個性的な有能なスキルを仕事や生活の中でAB型は発揮するのです。
慣れ合いがあまり得意ではなく、他人との距離を適度に置いて客観的に物事等を観察するAB型は急所が一体どこにあるかを即座に判断出来るので対応にソツが全くありません。そして理解力があり、反射神経も鋭いので相手が今一体何を望んでいるのかを自然に読むことが出来るのです。
それだけでもすごいのに、AB型はその多角的な解釈を持ち、全体を常に把握しているので実に要領が良いのです。そしてそれが仕事が正確で早いということに繋がるなるわけです。これらの点がAB型が「天才」と言われる所以なのかもしれませんね。
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