観葉植物なら風水ではペペロミアで幸運効果！

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というわけで今回は風水において開運効果が期待できる観葉植物の『ペペロミア』について紹介していきたいと思います。ペペロミアには約1000種類ほどあり、お店等では『ペペロミア・オブツシフォリア』という種類が一般的に流通しています。ペペロミアは観葉植物の中でも比較的冬の季節にも強いということで、誰でも育てやすいといった人気の観葉植物の一つです。

ペペロミアもまた、しっかりと育てることが出来なければ風水での効果も発揮することが出来ません。育て方については最後に紹介しますので参考にすると良いでしょう。また、ペペロミアの他にも運気上昇が期待できるがガジュマルが挙げられます。ガジュマルについては風水では観葉植物のガジュマルで運気上昇で詳しく紹介していますので、目を通しておくと良いでしょう。

ペペロミアの花言葉と風水での意味

ぺぺロミアは白い斑が葉に入っていて、葉が肉厚であることが特徴的な観葉植物です。植物の種類はコショウ科であり、その葉を使って香辛料等にも使われています。原産地は基本的に熱帯や亜熱帯のような場所に生息しています。なので、開花の時期が4月から9月の暖かい時期になります。常緑多年草で、横に広がるものや、上に伸びるもの、細長い茎が垂れ下がる等、木の姿はそれぞれ違います。

そして、人気の理由の一つに、どれも小型な植物をしているので、テーブルの上に置くなどして育てることが出来るのでインテリアとして、勿論風水としても人気のある観葉植物なのです。そんなペペロミアの花言葉に『艶やか、片思い、可愛らしさ』というなんとも女性らしさを表している花言葉になります。これにより、恋愛運上昇も期待できるかもしれません。

※追記

観葉植物を紹介記事が増えましたので、是非参考にしてみて下さい！金運や恋愛運を上昇させる方法が満載ですよ～♪

>>観葉植物は風水を意識したパキラで金運ＵＰしよう

>>風水を利用した観葉植物で恋愛運を上昇させよう！

>>風水では玄関に観葉植物のモンステラを置いて金運を上昇させる※おすすめの記事

ペペロミアはリビングやトイレに置くべし

風水を意識してペペロミアを置く時は、基本サイズが小さい植物なので、自分の好みに合った場所へ飾っておくことが出来る優秀な観葉植物です。丸い葉っぱをしていて、下向きに対して伸びているその姿は、風水において調和したり気を静めることが出来たりと、陰のとしての性質があると言われています。

このことから、ペペロミアは悪い気が充満しやすい場所でもある、トイレやリビング等に置いておくことが効果を発揮できるとされています。ちなみに、ペペロミアの種類の中でも、『ペペロミア・ジェイド』という品種があるのですが、名前のジェイドとは『ヒスイ』を表しており、幸運を呼び込んでくれるといった効果があります。

他にもトイレにも色々な運気上昇の方法があるので、トイレの風水について知りたい方は下記に紹介しておきますので、読んでみると新しい発見があるかもしれませんよ♪

<参考記事>

>>トイレの風水では写真を飾ることがNGの場合もあるの！？

>>北のトイレには風水の色を取り入れて健康運UP！※おすすめ記事です♪

>>トイレは色と北東を大切に！風水での運気上昇法

ペペロミアをしっかり育てよう！

実はペペロミアは特にこれといって手入れをするといった必要は無いのですが、もし葉っぱが枯れていれば放っておかずに、しっかりと取り除くことが必要になります。太陽の強い日差しに当て続けてしまうと葉が焼けてしまい、黒く変色してしまうこともあるので注意しましょう。基本的には直射日光を避けて、明るい日陰の場所等に置くようにしましょう。

春や秋の季節には、窓際にかけてあるカーテン越しに日射させ、真夏の季節には明るい日陰で育てるようにすれば問題ありません。ペペロミアは暗い日陰に置いてしまうと弱弱しく茎が間延びしたりして、ツヤが無くなってしまった葉になってしまうので十分気を付ける必要があります。勿論だからと言って強い日射しに当ててしまうことも気を付けることがペペロミアを育てるために重要なことなので頭に入れておきましょう。

水やりや肥料についてですが、分厚い葉でしっかりと水分を貯えておくことが出来る観葉植物で、乾燥等には比較的強いといった特徴があります。なので、あまり水のやり過ぎないことがポイントです。もし、土の表面を触って湿り気を感じないようであれば、たっぷりと水を与えるようにしましょう。しかし、まだ湿り気があるのに過度に水を与えてしまうと過湿になり根が腐ってしまって、枯れてしまうこともあるので気を付けましょう。

肥料はガジュマルと同様に、生育期間中である5月から9月に与えるようにしましょう。液体肥料を1000倍に薄め、それを2週間に1回を目安にすると良いでしょう。また、液体肥料ではなく固形の肥料を与える場合は、2か月に1回くらいが丁度いいです。害虫に関しては、ハダニやカイガラムシの発生が見られるので、見かけたら除去してあげましょう。